過敏性腸症候群【私はIBSです。】

過敏性腸症候群(IBS)の薬

過敏性腸症候群(IBS)の薬

 過敏性腸症候群(IBS)薬物療法では、さまざまな種類のを使います。過敏性腸症候群(IBS)は、下痢や腹痛といった身体的症状だけではなく、精神的な症状もあるからです。

そのため、1種類の薬ではなく、複数の薬を併用したり、薬が効かない場合は、量を調整したり、同じ作用の薬でも種類を変えたりしながら、少しずつそれぞれの患者個人に合った薬の組み合わせを試行錯誤しながら、処方していきます。

 下記に、過敏性腸症候群(IBS)の治療で使われる薬をまとめてみました(^^)

消化菅機能調整薬
抗コリン薬(鎮けい薬)/オピオイド作動薬/ぜん動抑制止痢薬/セロトニン4受容体刺激薬/セロトニン5受容体拮抗薬
便の状態を調整する薬
ポリカルボフィルカルシウム(ポリフル・コロネル)
対症療法の薬
粘膜まひ薬/整腸剤/ガス減少薬/便秘薬(下剤)
自律神経調整薬
トフィソパム(グランダキシン)/ガンマオリザノール(ハイゼット)
抗不安薬
ベンゾジアゼピン系/チエノジアゼピン系/クエン酸タンドスピロン(セディール)
抗うつ薬
三環系抗うつ薬/四環系抗うつ薬/SSRI/SNRI
漢方薬
桂枝加芍薬湯/桂枝加芍薬湯大黄湯/半夏瀉心湯/甘草瀉心湯/逍遥散

 過敏性腸症候群(IBS)で使われる代表的な薬を上げてみましたが、まだ他にも同じような作用でも種類が違うものもあります。

それぞれの薬の詳しい効果・効能は、過敏性腸症候群(IBS)の薬の効果をご参照くださいm(_ _)m

薬の服用上の注意点

 薬の服用上の注意点として、用法・用量を守るというのは大前提ですが、それ以外にも、医者任せにせず、患者自身が薬の効果を知り、同時に副作用も知っておくことが大切です。

 医師に、処方された薬に効果があったのか知らせるのは患者自身ですので、効果はあったのか、どう改善されたのか、副作用のでかたはどうだったのかなど、自分の体を注意深く観察しておくことが必要です。

 また、薬の効果をあせらないということも大切です。

薬は服用し始めて数ヶ月経って効果のでてくるものや、すぐに効果があったとしても、服用し続けないと効果が消えてしまうものもあります。

症状が良くなってきたからといって、自己判断で薬の服用を止めてしまわず、医師と相談の上、医師の判断を仰ぎましょう!

 IBS患者特有の途中下車の恐怖から救う方法がマニュアル化されています。病院に行っても一向に効果のない方におすすめできます(^v^)

ページの一番上へ>          次のページ→過敏性腸症候群(IBS)のガス型
サイトのTOPページへ