過敏性腸症候群【私はIBSです。】

便ができる仕組み

便ができるまで

 人間は毎日排便をしますが、毎日健康的な便の状態であれば、非常に爽快なのですが、過敏性腸症候群(IBS)の人は、下痢や便秘といった便通異常がありますので、毎日の排便が苦痛に感じられることもあります。

 過敏性腸症候群(IBS)を理解するためには、 便のできる仕組みを知っておく必要がありますので、下のイラストをご覧ください(^^)

便のしくみ

 口から入った食べ物は、口から肛門まで約9mの消化管を通って、1〜3日ほどかけて消化吸収されます。便はその残りカスが排出されますので、今日食べたものは、明日か明後日には便になって排出されます。

 食べ物は口から入って噛み砕かれた後→胃→十二指腸→小腸→大腸という道筋を通ります。上のイラストにあるのは、小腸大腸ですが、小腸では最終的に細かくなった栄養成分と水分が吸収されます。

さらにその残りカスが大腸に送られますので、大腸では栄養は吸収しません。大腸の役割は、水分の吸収のみです。

 大腸の長さは約1.5mほどありますが、便はイラストのように、上に行って、横に行って、下に行って、S状結腸を通って直腸に行き、肛門から排出されます。肛門に近づけば近づくほど水分が吸収され、硬い便になるのです。

 勘の鋭い方は気づいたと思いますが、下痢というのは、大腸で水分が吸収される前に、便が肛門から出てしまった状態で、便秘というのは、大腸で便の水分が吸収されすぎ便が硬くなってしまい、なかなか排便しにくい状態のことをいいます。

ちなみに理想的な便の状態というのは、黄土色のバナナくらいの大きさです。

 IBS患者特有の途中下車の恐怖から救う方法がマニュアル化されています。病院に行っても一向に効果のない方におすすめできます(^v^)

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