過敏性腸症候群【私はIBSです。】

過敏性腸症候群(IBS)の便通異常

過敏性腸症候群(IBS)の便通異常

 過敏性腸症候群(IBS)の人は、心や体にかかるストレスに過敏に反応してしまい、急な下痢便秘といった症状に悩まされます。

では、過敏性腸症候群(IBS)の人が下痢や便秘になる時、腸はいったいどのような状態になっているのでしょうか!?(予備知識として、便ができる仕組みをご覧ください。)

下痢型の大腸の状態

下痢型 過敏性腸症候群(IBS)の下痢では、心や体のストレスに大腸が過敏に反応することにより、腸のぜん動運動が異常に高まり、便中の水分が大腸に吸収される前に排出されてしまうので、水分の多い下痢になってしまいます。

 正常な便であれば、S状結腸の部分でせき止められ、便意を催してもある程度我慢ができるのですが、下痢の場合は、液体ですからせき止めることができずに、急激な強い便意になるのです。

 また、胃に食べ物が入ると、胃・大腸反射というものが起き、大腸の運動が活発になるのですが、過敏性腸症候群(IBS)の人の場合、過敏に反応しすぎて、食事の度に下痢をしてしまう人もいます。

便秘型の大腸の状態

便秘型 過敏性腸症候群(IBS)の便秘では、心や体のストレスに大腸が過敏に反応することにより、正常な腸のぜん動運動が弱くなります。

そのため、大腸の中を便が通る時間が長くなり、便中の水分が吸収されすぎて固くなってしまい、より便が出にくくなります。

さらに、S状結腸で異常なけいれんが起こり、便がせき止められてしまいます。これにより、便が出にくくなり、出たとしてもコロコロの便が少量しかでないという状態になります。

 ちなみに人によっては、毎日排便がなく、2,3日に1回という人もいますが、便の状態が正常で、特に便がでにくいといったことがなければ便秘とは言いません。

 IBS患者特有の途中下車の恐怖から救う方法がマニュアル化されています。病院に行っても一向に効果のない方におすすめできます(^v^)

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