過敏性腸症候群【私はIBSです。】

過敏性腸症候群(IBS)の精神症状

過敏性腸症候群(IBS)は、精神状態にも影響

精神症状 過敏性腸症候群(IBS)の人は、下痢や便秘、腹痛といった身体的症状の他にも、さまざまな精神的な症状も起きていることが多いです。

 精神的な症状は、過敏性腸症候群(IBS)の症状からくるものなのか、精神的な症状があるから、過敏性腸症候群(IBS)の症状がでているのか、どちらが原因なのかは判別しにくいのですが、起きている精神症状によって、治療の進み方、薬の種類も変わってきます。

不安感・緊張感

 過敏性腸症候群(IBS)の人は、過去に何か過敏性腸症候群(IBS)の症状によって、つらい経験をしている場合が多いです。

 例えば、電車に乗っていて急に腹痛に襲われた。しかし急行列車なので、後5分は次の駅に到着しない。必死で冷や汗を流しながら我慢して、次の駅に着いたとたん、急いでトイレに駆け込んだ経験があるとします。

その人は、急行列車に乗ると、また腹痛に襲われるのではないかと不安になるようになり、電車を見ただけで緊張するようになりました。

それからというもの、電車に乗るとたびたび腹痛に襲われるようになり、各駅停車の電車にしか乗れなくなりました。

 このように、過去のトラウマが原因で、特定の状況下で不安感や緊張感に襲われ、それが引き金になって、過敏性腸症候群(IBS)の症状を引き起こすといったケースがみられます。

抑うつ型

 過敏性腸症候群(IBS)の人はまじめな人が多く、なんとか自分の力で治そうと、食事に気をつけたり、薬を飲んだりしてがんばります。

しかし、思ったように過敏性腸症候群(IBS)の症状がよくならないと、自分はだめなんだ。もう普通には戻れないんだと、自分を責めたり憂鬱になり落ち込んでしまう人もいます。

 過敏性腸症候群(IBS)は、さまざまなストレスが関係していることもあり、うつ病のような症状を引き起こすこともあるのです。


 過敏性腸症候群(IBS)の精神症状には、以上のような症状がみられますが、電車の中や会議中など、特定の状況下で起こるタイプと、時間や場所を選ばずいつでも起こるタイプの人がいます。

 ちなみに、私は最初は車の中や会議中などの特定の状況下で症状がでていたのですが、一番ひどい時期は、1日中お腹のことしか考えられなくて、いつでもどこでも症状がでていました。

 今思い出しただけでも、精神的に非常につらかったことを覚えております(^^;)

 IBS患者特有の途中下車の恐怖から救う方法がマニュアル化されています。病院に行っても一向に効果のない方におすすめできます(^v^)

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