デート中に...。
デート中に決まって便意を催す!
過敏性腸症候群(IBS)の人は、20代〜30代の若い方が多いので、恋人とデートをする機会も多いと思います。
しかし、デート中というのは、恋愛感情でドキドキする以外にも、緊張や不安でドキドキしたり、トイレに行けないドキドキ感もありますよね(^^;)過敏性腸症候群(IBS)の人は、デート中に便意を催しトイレに行きたくなってしまうこともあります。
デート中にトイレに行きたくなったら、恋人にちょっとトイレに行ってくると言ってトイレに行けばいいのですが、まだ付き合いが浅いうちは、なかなか言い出しにくいのも事実です。
そんな時はお医者さんからのお薬を服用するという他にも、お腹を冷やさない工夫をすることが効果的です!
特に冬場は屋外でも屋内でも、お腹を冷やしてしまいやすいので、汗をかかない程度に中に1枚多めに着たり、腹巻をするとよいでしょう!私も実は腹巻をしていました。バレてないはずです...(笑)
しかし1番いいのは、恋人に過敏性腸症候群(IBS)を理解してもらうことです。過敏性腸症候群(IBS)は立派な病気ですから、恋人に理解してもらうことで、自分の気持ちがかなり楽になります。
私も数年付き合った後に恋人に切り出しました。「実はね...。過敏性腸症候群(IBS)っていう病気で、緊張したり不安になったりすると、トイレに行きたくなることがあるんだ。」って言いました。
彼女は「へ〜大変だね〜。」って軽く言ってましたが、特に私がよくトイレに行くことを気にもとめていなく、恋人関係に支障はありませんでした。ちなみにその彼女は、今は妻になっています。
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IBS患者特有の途中下車の恐怖から救う方法がマニュアル化されています。病院に行っても一向に効果のない方におすすめできます(^v^) |
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